京都市内では、布団を捨てるときには、大型ゴミとして、自治体に事前連絡して
お金を払って日時指定し、取りに来てもらわなければなりません。 最初に電話して、「布団を捨てたいんですが・・」と伝えると、その金額と出しておく日を指定されますが、今すぐに捨てたい!というように、急いでいる方は、もう間に合いません。
そこで、ネット上では、布団を裁断して細かくすれば、粗大ゴミに出せる!というような裏技で布団の処分費を浮かすべし!と書いている方もおられます。ただ、考えてもわかるのですが、布団のような分厚いモノを、小さく裁断する労力やエネルギー、実際にかかる時間や散らかった後の掃除など、想像するだけでもやりたくないのではないでしょうか。
また、急いでいるのなら、処分場まで直接、持って行けばいい!という方もおられますが、これも実際にやってみると、労力が莫大です。京都には、南部クリーンセンターと北部クリーンセンターがありますが、まずはココまで持ち込まなくてはなりません。
最初に可燃物か、不燃物かの連絡をして、施設に到着すれば、職員の指示に従って、ゴミの種類ごとに下ろしていきます。日によっては点検日や改修日もあるので、制限もかかります。一般の方が持ち込めるとはいえ、やはり手順が必要で、気軽という訳にもいかないのではないでしょうか。
そこで、とにかく今日中に、京都で布団を捨てたい方が手間をかけずに、急いで捨てることができる、もう一つの廃棄・処分の方法をお伝えします。
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