京都では、大阪などの近隣の自治体と違って、
市が指定する指定のゴミ袋に入れても布団は出せないことになっています。

京都市環境政策局ページをみると、布団は他のゴミと違い、大型ゴミとして扱われており、リサイクル券を事前に購入しなければならず、京都では、布団は有料のゴミとなっています。
京都では学生が多く、また街の引越しの出入りが多いのですが、布団を捨てるという経験は、引っ越しの際にしか発生しない稀なイベントですから、誰でも経験されていないので、捨てる時間が無くって、どうしよう？！ということになるようです。

例えば、家電や家具であれば、粗大ゴミで出せないということは、
大人であればわかりますが、この布団は引っ越しする方の盲点となっており、引っ越しギリギリで布団だけ残ってしまい、途方に暮れる方も多いとか。

かといって・・、新居にわざわざ、こんなに嵩張るモノを送るのも嫌、送れば大きいから費用が高い。こんなわけで京都から引っ越す時に、布団は大型ゴミしかダメ！と知らなかった当事者は、本当ですね。

ただ、リサイクル業者でも、京都には、昔ならではのサービスがあります。

最初に電話して、「布団を捨てたいんですが・・」と伝えると、その金額と出しておく日を指定されますが、今すぐに捨てたい！というように、急いでいる方は、もう間に合いません。

そこで、ネット上では、布団を裁断して細かくすれば、粗大ゴミに出せる！というような裏技で布団の処分費を浮かすべし！と書いている方もおられます。ただ、考えてもわかるのですが、布団のような分厚いモノを、小さく裁断する労力やエネルギー、実際にかかる時間や散らかった後の掃除など、想像するだけでもやりたくないのではないでしょうか。

また、急いでいるのなら、処分場まで直接、持って行けばいい！という方もおられますが、これも実際にやってみると、労力が莫大です。京都には、南部クリーンセンターと北部クリーンセンターがありますが、まずはココまで持ち込まなくてはなりません。

最初に可燃物か、不燃物かの連絡をして、施設に到着すれば、職員の指示に従って、ゴミの種類ごとに下ろしていきます。日によっては点検日や改修日もあるので、制限もかかります。一般の方が持ち込めるとはいえ、やはり手順が必要で、気軽という訳にもいかないのではないでしょうか。

そこで、とにかく今日中に、京都で布団を捨てたい方が手間をかけずに、急いで捨てることができる、もう一つの廃棄・処分の方法をお伝えします。

引っ越し時や部屋の大掃除の時には、布団以外にも、家具を処分しなければいけなかったり、不要なゴミが出てくるのは、当たり前です。

そこで、京都市の地元のお得意さんを中心に、資源の再利用を専門とし、廃棄過程を工夫しているリサイクル業者であれば、かなり少額で、布団を回収・処分するソリューションができています。

しかしながら、個人で回収されている良心的な業者でも、一般的な広告では宣伝していないケースが多く、京都では紹介かつ、低コストで回収することで要約、事業を成り立たせています。
地元の京都市周辺のみを、活動範囲とする業者さんだから、お客様もほとんど顔見知りなので、おかしな費用を吹っかけたりすることができません。
これが、、お部屋から回収してくれる京都の回収業者さんです。

お電話すれば、その日のうちに布団でも、不要なゴミでも回収してもらえるので、引っ越し先にわざわざ送るというような、無駄なお金を節約できます。

一度、京都で回収を生業とする民間業者さんも、布団の部屋から回収も選択肢のひとつとして、入れてみては如何でしょうか？

当日でも安心とはいえ、連絡が遅れて夜になると、さすがにトラックが出払ってしまうし、
捨て忘れた不用品（布団）のために、もう一泊するのも嫌だし、まして、引っ越し先にお金を払って不用品（布団など）を送りたくはありません。

そこで、急ぎの布団や不要なゴミは、京都の民間業者に引き取ってもらっては如何でしょうか。

実際に連絡すると、不要なゴミ（；布団も）の回収で、一番、お金を節約できる方法を紹介してくれたり、部屋から運び出せないとか、他の処分品もある場合には、どのようにすれば処分・廃棄のコストを減らせるのか‥等、近くの良心的な業者さんを紹介してくれたり、今現在、もっとも節約できる方法をアドバイスしてくれます。

急ぎの場合はお電話か、まだ日にゆとりがある方は下記、予約フォームに入力すれば、段取りと予算を最初に伝えてくれるという仕組み。混んでいる場合もありますが、急ぎのお客様を極力、考慮します。少しの費用は掛かるけれど、無駄な労力や心配事はなくなると思います。

こちらから 不要品が何か？をお伝えしておいてもらえますと、より確実です。

　★−−＞事前の予約フォーム＜−−★

当日の布団など、急ぎの処分をご希望の方には、大変重宝されるお部屋から回収は、
ぜひ活用をご検討いただければと思います。